都高進より進学指導研究協議会開催のご報告
去る12月7日(火)に都立戸山高等学校で「都高進平成22年度第2回進学指導研究協議会」が開催されました。
今回は代々木ゼミナール模試センター入試情報室室長代理、加藤広行先生をお招きし、「2011年度入試全国最新情報」として国公立大学、センター試験、私立大学入試についてお話しいただきました。また2012年度、および2013年度のセンター試験の内容変更についても触れていただき、貴重な入試情報を得ることができました。
大会場の説明会では得られない貴重な研究会となったものと確信致しております。
ご多忙の折ご参加いただきました多くの先生方に、厚く御礼申し上げます。
東京都高等学校進路指導協議会(略称:都高進)は、東京都の高等学校における進路指導・キャリア教育のお手伝いをいたします。その活動状況を、この「都高進ブログ」にてご報告いたします。
2010年12月16日木曜日
2010年12月15日水曜日
「第42回専門学校研究協議会」開催のご報告
都高進より専門学校研究協議会開催のご報告
去る12月6日(月)に都立工芸高等学校で「都高進第42回専門学校研究協議会」が開催されました。今年は(社)東京都専修学校各種学校協会(東専各)のご後援のもと、
去る12月6日(月)に都立工芸高等学校で「都高進第42回専門学校研究協議会」が開催されました。今年は(社)東京都専修学校各種学校協会(東専各)のご後援のもと、
- 都高進から「専門学校への進路指導アンケート」調査報告
- 東専各から「専門学校の就職指導」について説明
- 「専門学校における人材育成と就職」という題で、4人のパネラーによるパネルディスカッション
が行われました。
会場からも質問、ご意見をいただき、また終了後のアンケートでも多くの貴重なご意見を賜ることができました。
ご多忙の折ご参加いただきました先生方、また教育関係の皆様方に厚く御礼申し上げます。
都高進(東京都高等学校進路指導協議会)事務局
2010年12月14日火曜日
平成23年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況に関する調査について
文部科学省が、平成23年3月高等学校卒業予定者の就職状況を調査し、このほど平成22年10月末時点現在の状況を取りまとめ、公表しました。
都道府県別の就職内定率のを見ると
高い順に、富山県(78.3%) 岐阜県(75.1%) 福井県(73.7%)
低い順に、沖縄県(24.7%) 北海道(33.6%) 宮城県(39.8%)
となっている。就職内定率だけで見ると東京都は、低い順の8番目にランクされます。
資料)
◎ 平成23年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(平成22年10月末現在)に関する調査について
調査内容東京都における就職内定状況は、
(1) 調査対象
国立、公立、私立の高等学校(全日制・定時制)
(2) 調査項目
学科別(国立、公立、私立の別)の就職内定状況
都道府県別(県内・県外)の就職内定状況
卒業予定者人数 98,527人となっている。
就職希望者数 県内 5,478人
県外 447人
計 5,925人
就職内定者数 県内 2,764人
県外 268人
計 3,032人
H22.10.31現在就職内定率(A)
県内 50.5%(昨年同期比 -0.2ポイント)
県外 60.0%(昨年同期比 -4.4ポイント)
計 51.2%(昨年同期比 -0.3ポイント)
都道府県別の就職内定率のを見ると
高い順に、富山県(78.3%) 岐阜県(75.1%) 福井県(73.7%)
低い順に、沖縄県(24.7%) 北海道(33.6%) 宮城県(39.8%)
となっている。就職内定率だけで見ると東京都は、低い順の8番目にランクされます。
資料)
◎ 平成23年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(平成22年10月末現在)に関する調査について