各位
いつも大変お世話になっております。本会ではこの度平成31年度東京都高等学校進路指導協議会総会および研究協議大会を、令和元年5月24日(金)に都立晴海総合高校で開催し、多くの皆様ご参加をいただき盛会となりましたことをご報告申し上げます。
第1部の総会では冒頭、本会会長の都立広尾高校の佐藤和彦校長、私学副会長の目黒学院高校の関口隆司校長代理、松本武巳先生に引き続き、東京都教育委員会より挨拶がございました。また、第2部では研究協議として、大学、専門、就職、進路学習各部会の活動報告等、そして進路学習部会からは「人間と社会」「産業社会と人間」「総合的な学習の時間」「総合的な探求の時間」等で使用できる進路学習教材・学習方法等について発表いたしました。
また研究協議の講師として、株式会社大学通信の安田賢治氏をお招きし、「大学入試改革とこれからの入試について」という題でご講演いただきました。前半は今年の入試は大学入試改革の影響をどう受けたかについて、そして後半では大学入試改革で今後どのような点が変わっていくか、について解説していただきました。大学入試改革がどのような方向性をもって動いているかについての多くの示唆をいただくことができました。ご参加の皆様から、大変有意義なご講演であった、とのご感想を多数いただきました。
お忙しいところご協力いただきました安田様、そして本会にご参加いただきました皆様にこの場を借りまして御礼申し上げます。また、皆様方におかれましては本年度も引き続き、本会の活動へのご理解ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
東京都高等学校進路指導協議会(都高進) 事務局
0 件のコメント:
コメントを投稿