2020年1月27日月曜日

平成31年度「大学進学指導研究協議会」開催のご報告

都高進より大学進学指導研究協議会開催のご報告

 平成31年度「大学進学指導研究協議会」が、令和元年12月3日(火)に工学院大学新宿キャンパスにて開催されました。第一部として駿台予備学校 津田沼校 校舎長の時田珠里先生に「受験直前期の指導法~日東駒専以上の合格を目指す道~」というテーマでご講演いただきました。時田先生には本会のために作成いただきました多くのスライドを元に、大変詳しく、また具体的なご説明を頂戴いたしました。


 まず確認事項として受験前のネット環境の整備や、センター試験受験の際のマークミス回避などの指摘がありました。また、同じGMARCH、日東駒専ランクでも学部ごとのいわゆる偏差値や特色でかなりの差が生じていたり、キャンパスの都心回帰で人気が上がったりなど、動きを細かく見ていく必要があるとのことでした。さらに昨年からの傾向で、いわゆる「仮面浪人生」として、4月から6月にかけて周りの学生と話が合わないなど、在学中の大学を辞めて予備校に行きたいという相談件数が増えている現象に対し、行きたい大学を受けていない、やり切った感がない、行きたい学部ではなかったなど、現役時代の受験経験が大きく影響を与えているとのことでした。また併願の可否や数学を入れるだけで「ライバルが減る」文系学部などの例が挙げられました。おしなべて、今年の受験については安全志向がさらに強まり、難関大学の受験者が減って、かつてBFランクと言われていた大学へのさらなる志願者増が見込まれる可能性が高いことから、第一志望を諦めることなく果敢に挑戦してほしいとのことでした。


 本研究協議会のための特別仕様の配布資料、および説明内容につきまして、この度もご参加いただいた方々から、大変ご好評をいただきました。


 お忙しいところご登壇いただきました時田様、そしてご参加いただきました多くの皆様方、ご協力いただきました工学院大学様にこの場をお借りし、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

東京都高等学校進路指導協議会(都高進) 事務局

2020年1月20日月曜日

平成31年度「大学見学研究協議会」開催のご報告

都高進より「大学見学研究協議会」開催のご報告

 平成31年度「大学見学研究協議会」が多摩高進との共催行事として、令和元年10月25日(金)に、桜美林大学 新宿キャンパス(東京都新宿区百人町3-23-1)にて開催されました。大学全体の教育内容、および本年度入試について、さらには4月に開校したばかりの本キャンパスの概要についてもご説明いただきました。


 桜美林大学では、「学群制」により、特定の分野だけではなく、隣接した分野も広く学ぶことができ、また異なる分野の学問を柔軟に結びつけられる「メジャー・マイナー制度」を用いて、学びをより弾力化し成果を上げているとのことです。また「キリスト教精神に基づく国際人の育成」として、異なる価値観や背景を持つ人々と創造的な交流が図れる人材、国際的な視野を身につけ世界で活躍できるグローバル人材の育成を目指しているとのことですなお、町田キャンパスおよび新宿キャンパスで学ぶ2名の学生の方によるプレゼンテーションも行われ、教育内容をより具体的に把握することができました。



 新宿キャンパスには、ビジネスマネジメント学群(フライト・オペレーションコース除く)経営学研究科があり、学生が主体となって運営する食堂やカフェ、イベントや展示会を企画・開催できるスペースがあり、企業と連携した実践的教育を強化したキャンパスとしてご紹介いただきました。階段状になったスペースでは、学生が思い思いに談笑したりくつろいだりすることもできるということで、欧米のキャンパスを彷彿とさせるような作りになっていました。

 お忙しいところご参加いただきました皆様、そしてご協力いただきました桜美林大学様にこの場をお借りし、御礼申し上げます。ありがとうございました。

東京都高等学校進路指導協議会(都高進) 事務局