2013年7月25日木曜日

第45回「専門学校研究協議会」開催のご報告

都高進より「第45回専門学校研究協議会」開催のご報告

 平成25年7月2日(火)に「都高進第45回専門学校研究協議会」が日本電子専門学校7号館地下2階7B22教室で開催されました。今回は第一部として「看護・医療分野への進路指導 ~間違った進路選択をしないために~」というテーマで研究協議を行いました。



 はじめに学校法人常陽学園東京医療学院大学の武川洋介氏に「看護・医療系の現状と受験対策」について基調講演をお願いいたしました。
 それに引き続き、武川氏にコーディネーターをお願いしたシンポジウムでは、「看護・医療系専門学校が欲しい人材と教育・就職の現状専門学校の学科理解と就職状況」というタイトルで活発な意見交換が行われました。パネリストは東京都立板橋看護専門学校校長、村杉登志子氏、東洋公衆衛生学院広報課課長補佐、山口聡氏、東京衛生学園専門学校リハビリテーション学科長、森島健氏、東京実業高等学校進路指導部、髙橋修氏にお願いし、具体的な現状報告が行われました。国の推進施策と看護医療系の学校の人材育成に関し、様々な角度からの情報提供と今後の見通しについての協議となり、大変貴重かつ実りの多い会となりました。



 また第二部として会場校の説明・見学会が行われました。
 お忙しい中、講師としてお越しいただきました皆様、またご参加いただきました先生方、そして会場校である日本電子専門学校様にこの場を借りまして御礼申し上げます。ありがとうございました。

都高進(東京都高等学校進路指導協議会)事務局

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