去る平成26年12月8日(月)に「平成26年度大学進学指導研究会」が工学院大学新宿キャンパスで開催されました。
今回は昨年度に引き続き、講師として駿台予備学校お茶の水1号館校舎長の新井智恵氏をお招きし、「受験直前期の指導法~GMARCH以上の合格を目指す道~」というタイトルでご講演をお願いしました。定員割れを起こしている大学が今年全大学の45.8%となる一方、難関大を目指している層は相変わらず厳しい入試の状態が続いている実態などをお話しいただきました。また浪人層の推移や新課程をにらんだ動き、入試日程の兼ね合いなど、様々な角度からの分析が行われました。また、工学院大学からは「ハイブリッド留学」という独自の留学制度が盛況で、成果を挙げていることが紹介されました。
お忙しい中、ご講演いただきました講師の皆様、またご参加いただきました先生方、そして会場校である工学院大学様にこの場を借りまして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
東京都高等学校進路指導協議会 事務局
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