2026年1月23日金曜日

「第63回 専門学校研究協議会」開催のご報告

 都高進より「第63回 専門学校研究協議会」開催のご報告


令和7年12月9日(火)に東京都専修学校各種学校協会(東専各)との共催行事として「第63回専門学校研究協議会」をビジョンセンター西新宿にて開催いたしました。

今回は「調理師のキャリア・新時代 -高校生の進路選択と専門教育-」をテーマに研究協議をしました。第Ⅰ部・専門学校取り組み紹介では、辻調理師専門学校東京、東京調理製菓専門学校、東京ベルエポック製菓調理専門学校、服部栄養専門学校から現役講師4名の方々にご登壇いただき、「食の仕事と調理師養成の現在地」の題で各校における教育実践について講話いただきました。世界的にブームとなっている和食の観点から、あるいは栄養学の観点から、調理師養成のあり方の変化を共有することができました。

第Ⅱ部のパネルディスカッションでは、東京都立小石川中等教育学校の鈴木智和先生をコーディネーターに、引き続き専門学校の先生方4名にパネリストとしてご登壇いただき、「2030年代に向けた食の専門学校教育」をテーマに研究協議を行いました。日本食の調理師養成といっても専門学校ごとに着眼点や育成方針、重点分野の違いがあり、学校ごとの個性が際立つ大変興味深いお話しを伺うことができました。指導方法の今昔から、調理師として成長できる学生像、日本食の調理師をめざす外国にルーツを持つ学生の受け入れや、校則の厳しさについてまで、高校生の進路指導に大いに参考になる情報交換をすることができました。

また、第Ⅱ部の後半では文部科学省専修学校教育振興室室長の米原泰裕氏に今後の専門学校の振興についてもお話しいただきました。

お忙しいところご参加いただきました皆様、そして本会を開催するにあたりご協力いただきました東京都専修学校各種学校協会様、パネルディスカッションでご登壇いただきました専門学校の皆さま方にこの場をお借りし御礼申し上げます。ありがとうございました。

東京都高等学校進路指導協議会(都高進)事務局


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