都高進より第2回大学進学指導研究協議会のご報告
過日、令和8年7月2日(木)に工学院大学にて「大学進学指導研究協議会」を開催いたしました。冒頭、都高進会長の東京都立日本橋高等学校杉森共和校長先生よりご挨拶いただきました。続いて会場校挨拶として工学院大学入学広報部田中祥貴様よりご挨拶いただきました。
第Ⅰ部講演では、「年内入試の指導のポイント~総合型選抜・学校推薦型選抜の現状を踏まえて」というテーマで、講師に城南進学研究社の丹治直毅氏にお招きし、ご講演していただきました。はじめに、年内入試の現状と動向について説明されました。文部科学省による総合型選抜に面接実施の義務付けを受け、昨日、成蹊大が2027年入試で導入予定だった学力試験を伴う総合型選抜の実施を取りやめたという最新の情報提供がありました。志望理由書をはじめ、小論文の学習法まで具体的な実例を挙げて説明していただきました。指導の初期段階では、情報収集を徹底させることが重要とのお話がありました。
第Ⅱ部では、工学院大学で実施されている学生の新たな挑戦を支援する「学生チャレンジ活動奨励金」についての紹介があり、取組みの1つとして、貴学の学生より地域の子どもたちをはじめ誰もが参加できる「木工教室」の活動について報告されました。講演のなかで、受験生に向けて大学選択・決定までの過程をアドバイスしていただきました。学業との両立を図りながら、興味のある分野を大学でさらに深めていく学生の姿が大変印象的でした。
今回も数多くの方々のご協力のもと、大学進学指導研究協議会を無事に開催できました。お忙しいところご協力いただきました講師の皆さまをはじめ、関係各方面の皆さまに深く感謝申し上げます。引き続き会場を提供していただきました工学院大学様には、改めて深く感謝の意を表したいと存じます。本当にありがとうございました。本研究会が参加していただきました皆様方のお役に立てたのであれば幸いでございます。第3回研究協議会は、2027年度大学入試の動向と受験直前期の指導法に重点を置いての講演会を考えておりますのでぜひご参加ください。
東京都高等学校進路指導協議会(都高進) 事務局
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