2011年3月3日木曜日

「高校の進路指導・キャリア教育に関する調査」 by リクルート進学総研 パート1

リクルート進学総研のサイトに「2010年 高校の進路指導・キャリア教育に関する調査」という、調査報告がアップされました。

高校の進路指導・キャリア教育に関する調査(2011.01.31 リリース)
 【進路指導】難しさに対する考え
   高校における進路指導の難しさについて、「非常に難しいと感じている」割合
      2006年 27.4%
      2008年 33.8%
      2010年 38.4%
   と連続して増加している。
 【進路指導】難しさを感じる要因
   1位 進路選択・決定能力の不足<生徒>
   2位 家庭・家族環境の悪化<保護者>
   3位 教員の進路指導に関する時間不足<学校>
   4位 学習意欲の低下<生徒>
   5位 産業・労働・雇用環境の変化<進路環境>
 【キャリア教育】新学習要領への対応
   対応できている  61.3%
   対応できていない 37.2%
 【キャリア教育】キャリア教育に対する考え
   1位 生徒にとって有意義だと思う
   2位 提唱されている内容どおりに現場が取り組むとしたら、教員の負担は相当大きくなりそうだ
   3位 学校現場で浸透するかどうかは未知数
   4位 望ましい進路指導が実現できそうな期待がもてる
   5位 進路指導と職業教育と「キャリア教育」の違いがわからず、主旨が見えない

このような調査結果の一部が抜粋して報告されています。

先生方の高校ではいかがでしょうか?

都高進として先生方のお役にたてる事は何か?今年も、考えながら活動をしていきたいと思います。また、各先生方のお力添えのほどよろしくお願い申し上げます。

都高進(東京都高等学校進路指導協議会)事務局

2011年3月1日火曜日

求人票の大幅改定について

都高進より「厚生労働省より、次年度からの求人票の大幅改定のアナウンス」について



2020年3月24日 UPDATE
『新規 求人票(高卒)』の運用が、令和2年1月以降変更となりました。つきましては、最新情報としてそちらの記事をご参照ください。
現行の高卒求人票の見直しについて(2019年9月5日)
新規高卒求人票(令和2年1月以降運用)について(2019年9月6日)
「多摩高進版 改訂求人票の見方」について(2020年3月19日)

こちらの記事で紹介している求人票は、平成23年度向け求人票を紹介したものです。
平成24年度の求人票(未記入のモノ)をお探しの方(平成23年度のものとは異なります)は、こちらをご覧ください。

平成24年度 新求人票(高卒)のご案内 ← こちらをクリックしてください

上記、ページより未記入の平成24年度 新求人票(高卒)を、PDFでダウンロード可能です。
(平成24年2月1日UPDATE)


「平成22年度新規高卒者就職問題連絡会議」に参加してきました
で、下記のようにご報告いたしました件について
なお厚生労働省より、次年度からの求人票の大幅改訂がアナウンスされました。今後各都道府県の労働局、ハローワークを通じ周知していくとのことです。様式は従来のB4からA4の表裏印刷となって、一般求人の様式に近くなります。従来あった手書きの求人票はなくなり、全て電子データとして管理されるとのことです。7月の新年度求人票から適用され、それに伴って「高卒求人WEBサービス」の様式も変更されます。
改定された書式(A4)をPDF化いたしました。ご参考までにご利用ください。
求人票(高卒)
また、PDFをダウンロード出来ない環境の方は下記に張り付けたグラフィックをダウンロードまたは印刷してご利用ください。


都高進(東京都高等学校進路指導協議会)事務局

2011年2月7日月曜日

「平成22年度新規高卒者就職問題連絡会議」に参加してきました

都高進より「平成22年度新規高卒者就職問題連絡会議」のご報告

2月4日(金)に「平成22年度新規高卒者就職問題連絡会議」が厚生労働省にて開催されました。この会議は厚生労働省、文部科学省と現場の進路指導の教員が毎年定例で開催しているものです。文部科学省からは指導調査係長の小林美陽氏、厚生労働省からは若年者雇用対策室長補佐富永哲史氏、同じく伊藤浩之氏、若年者就職援助係長布川秀樹氏、若年者就職援助係阿久津由恵氏、同じく陣内剛氏が出席されました。また全校高等学校進路指導協議会として、全都道府県から進路指導協議会の事務局長が出席し、今年度の高卒就職について報告および意見交換が行われました。


初めに伊藤氏より今年度のジョブサポーターの大幅増員、3年以内の既卒者を採用する企業への奨励金の創設など、新卒者支援施策の概要、「卒業前最後の集中支援」の取り組みについての説明がありました。

また高等学校側から今年度の就職状況として、買い手市場で就労条件の悪い求人や違反質問の増加、採用選考試験の長期化、定時制、特別支援学校での指導が以前にも増して厳しくなっている状況などが報告されました。また女子の事務職が激減し、生徒の希望する職種が減り、大卒、専門卒によってさらに厳しい状況に追い込まれている実態が説明されました。また新卒体験雇用(トライアル雇用)に対し不安を抱く高等学校の状況も報告されました。

なお厚生労働省より、次年度からの求人票の大幅改訂がアナウンスされました。今後各都道府県の労働局、ハローワークを通じ周知していくとのことです。様式は従来のB4からA4の表裏印刷となって、一般求人の様式に近くなります。従来あった手書きの求人票はなくなり、全て電子データとして管理されるとのことです。7月の新年度求人票から適用され、それに伴って「高卒求人WEBサービス」の様式も変更されます。

各高等学校におかれましては現在次年度の「進路の手引き」等の改訂作業を進められていることと思いますが、ハローワークにご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

都高進(東京都高等学校進路指導協議会)事務局

2011年2月3日木曜日

「都高進第二回職安担当者会議」開催のご報告

都高進より職安担当者会議開催のご報告

去る2月1日(火)に「都高進第二回職安担当者会議」が開催されました。


各高等学校よりお寄せいただきましたアンケートをまとめ、「平成22年度新規高卒者就職問題連絡会議」に向けた最終の意見集約を行いました。

平成22年11月末現在の都内の高卒就職状況につきましては、求人倍率3.66、就職内定率56.3%となっておりますが、内訳は事務職の激減など、生徒の希望する職種が減少して、以前よりミスマッチの可能性が高まっています。また、今年度の傾向として特に関東近県から都心の会社を希望し、合同面接会や会社説明会に参加する生徒が増加している点が挙げられています。さらに、採用選考試験が、長期化するとともに、面接、SPI、クレペリン、職業適性検査、作文、グループディスカッションを組み合わせるなど、幅広い能力を試される例が報告されています。また、大卒、専門卒と競合する場面が増え、高卒求人に初めて参入してきた企業などが、違反質問をするなど、問題事例が報告されました。

厚生労働省への報告にあたり、お忙しい中アンケートにご協力いただきました各高等学校の先生方におかれましては、大変お世話になりました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。また、詳細につきましては次年度5月発行の都高進紀要で掲載致しますので、ご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


都高進(東京都高等学校進路指導協議会)事務局長
浦部ひとみ(東京都立足立高等学校 主幹教諭)

2010年12月16日木曜日

「平成22年度第2回進学指導研究協議会」開催のご報告

都高進より進学指導研究協議会開催のご報告

 去る12月7日(火)に都立戸山高等学校で「都高進平成22年度第2回進学指導研究協議会」が開催されました。
 今回は代々木ゼミナール模試センター入試情報室室長代理、加藤広行先生をお招きし、「2011年度入試全国最新情報」として国公立大学、センター試験、私立大学入試についてお話しいただきました。また2012年度、および2013年度のセンター試験の内容変更についても触れていただき、貴重な入試情報を得ることができました。


 大会場の説明会では得られない貴重な研究会となったものと確信致しております。


 ご多忙の折ご参加いただきました多くの先生方に、厚く御礼申し上げます。

2010年12月15日水曜日

「第42回専門学校研究協議会」開催のご報告

都高進より専門学校研究協議会開催のご報告

去る12月6日(月)に都立工芸高等学校で「都高進第42回専門学校研究協議会」が開催されました。今年は(社)東京都専修学校各種学校協会(東専各)のご後援のもと、
  • 都高進から「専門学校への進路指導アンケート」調査報告
  • 東専各から「専門学校の就職指導」について説明
  • 「専門学校における人材育成と就職」という題で、4人のパネラーによるパネルディスカッション

が行われました。

会場からも質問、ご意見をいただき、また終了後のアンケートでも多くの貴重なご意見を賜ることができました。

ご多忙の折ご参加いただきました先生方、また教育関係の皆様方に厚く御礼申し上げます。

都高進(東京都高等学校進路指導協議会)事務局

2010年12月14日火曜日

平成23年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況に関する調査について

文部科学省が、平成23年3月高等学校卒業予定者の就職状況を調査し、このほど平成22年10月末時点現在の状況を取りまとめ、公表しました。
調査内容
(1) 調査対象
  国立、公立、私立の高等学校(全日制・定時制)
(2) 調査項目
  学科別(国立、公立、私立の別)の就職内定状況
  都道府県別(県内・県外)の就職内定状況
東京都における就職内定状況は、
卒業予定者人数   98,527人

就職希望者数 県内  5,478人
       県外    447人
        計   5,925人
就職内定者数 県内  2,764人
       県外    268人
        計   3,032人
H22.10.31現在就職内定率(A)
       県内   50.5%(昨年同期比 -0.2ポイント
       県外   60.0%(昨年同期比 -4.4ポイント
        計    51.2%(昨年同期比 -0.3ポイント
となっている。


都道府県別の就職内定率のを見ると
  高い順に、富山県(78.3%) 岐阜県(75.1%) 福井県(73.7%)
  低い順に、沖縄県(24.7%) 北海道(33.6%) 宮城県(39.8%)
となっている。就職内定率だけで見ると東京都は、低い順の8番目にランクされます。

資料)
  平成23年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(平成22年10月末現在)に関する調査について